お悩み別アプローチ法

突発性難聴

突発性難聴について

このようなお悩みはありませんか?

  • 突然聞こえづらくなる
  • 耳鳴りがする
  • 病院で薬をもらったが改善しない
  • 耳の詰まり感、閉塞感
  • 肩こり、めまい、吐き気、頭痛が起こる
  • 音が二重に聞こえる
  • エコーがかかったように聞こえる

難聴の種類

難聴は感音性難聴伝音性難聴に大別されます。

 

感音性難聴は耳の奥にある内耳の機能が正常でないことによるもので、突発性難聴メニエール病による難聴はこちらに含まれます。

伝音性難聴は外耳や中耳における難聴で中耳炎良性の腫瘍外耳や中耳の奇形によって起こります。

突発性難聴とは

突発性難聴は突然、片方の耳(まれに両側の耳)の聞こえが悪くなる感音性難聴で、全く聞こえなくなる重度のものから耳が詰まったような耳閉感のみといったものまで個人差があります。
突発性難聴は内耳の機能低下によって起こりますがまだ原因がはっきりわかっておらず、ストレス、過労、睡眠不足、不規則な生活などが要因とも言われております。内耳には平衡感覚を司る三半規管があるため、めまいを引き起こしやすく、かなりの確率でめまいや耳鳴りなども併発します。

ハリエッセンスでは

ハリエッセンスでは、突発性難聴は内耳の血流不足と自律神経の乱れと考えています。難聴のほとんどの方は、首や肩、側頭部などの筋肉が固くなっています。それにより、血流が悪くなり内耳の血流が不足するため、それが難聴や耳鳴りを引き起こす原因と考えられます。
当院では、首や肩、頭の筋肉を緩めるツボと、副腎皮質ホルモンの産生を促すといわれているツボにも鍼をします。また、ストレスや睡眠不足などで自律神経が乱れると身体のバランスを崩してしまい内耳の血流不足の原因となりますので、鍼治療によって自律神経を整え根本から体調を整え不調を改善していきます。

突発性難聴は発症してからの期間が長くなると改善しにくいため早めの対処をお勧めします。

患者様の声
40代女性
低音難聴をを再発し、病院通いと並行して鍼灸治療を始めました。
当初は耳閉感、耳鳴りなどの症状がありましたが1か月ほどで足の冷えなどが改善し、難聴の症状も少しずつ良くなり
現在では服薬しつつも症状がほぼ出なくなりました。
この状態を保てるように定期的に通いたいと思います。

兵庫県西宮市高松町11-2 ピアン西宮205

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