西宮北口の鍼灸院ハリエッセンスで耳鳴り・難聴(突発性難聴)・めまい(メニエール病)を改善しませんか?
耳鳴りにお困りの方
こんなお悩み当てはまりませんか?
- いつも耳鳴りがしていて気になる
- 耳鳴りのせいで他の音が聞き取りづらい
- 吐き気やめまいを伴うことがある
- 病院に行っても異常がないと言われた
- メニエール病や急性音感難聴、突発性難聴、低音障害型感音難聴、騒音性難聴などがある
- 睡眠不足や疲れていると耳鳴りが起こる
耳鳴りの原因
耳鳴りとは実際には音がないのに音を感じてしまう症状で、突発性難聴や外耳炎、中耳炎、メニエール病、耳管狭窄症などの病気からくるものや精神的ストレスや睡眠不足など生活習慣からくるものもあります。
東洋医学では、まず耳鳴りの音で判別していきます。
①キーンと高温の耳鳴り
②セミが鳴くようなジーと低音の耳鳴り
そこから生活習慣などのお話しもお伺いし、その方に合わせたツボでアプローチしていきます
ハリエッセンスの治療方針
当院では耳鳴りを引き起こしている原因をしっかりと考察し、体質からの改善を目指します。
耳鳴りの音に加えて耳鳴りを感じる状況(ストレスがかかった時、疲れた時、時間帯)や食べ物、体内の水分代謝などから体質を細かく分け、アプローチ法を決定していきます。上記の2タイプが混合している方もいらっしゃいますのでそういった方でもしっかり対応していきます。
原因がわからない耳鳴りや長年耳鳴りにお悩みの方も当院の鍼灸施術で少しずつ改善し、生活するうえで気にならなくなるまでに改善される方が多くいらっしゃいます。
患者様の声 |
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50代女性 耳鳴りがあり、色々探して鍼灸に来ました。 数か月通ううちに体の冷えが改善していき、耳鳴りも気になる回数が減ってきましたので効果を感じています。 体質改善が重要だと感じたので今後も鍼灸を続けようと思います。 |
難聴(突発性難聴)にお困りの方
こんなお悩み当てはまりませんか?
- 突然聞こえづらくなる
- 耳鳴りがする
- 病院で薬をもらったが改善しない
- 耳の詰まり感、閉塞感
- 肩こり、めまい、吐き気、頭痛が起こる
- 音が二重に聞こえる
- エコーがかかったように聞こえる
難聴の種類
難聴は感音性難聴、伝音性難聴に大別されます。
感音性難聴は耳の奥にある内耳の機能が正常でないことによるもので、突発性難聴やメニエール病による難聴はこちらに含まれます。
伝音性難聴は外耳や中耳における難聴で中耳炎や良性の腫瘍、外耳や中耳の奇形によって起こります。
突発性難聴とは
突発性難聴は突然、片方の耳(まれに両側の耳)の聞こえが悪くなる感音性難聴で、全く聞こえなくなる重度のものから耳が詰まったような耳閉感のみといったものまで個人差があります。
突発性難聴は内耳の機能低下によって起こりますがまだ原因がはっきりわかっておらず、ストレス、過労、睡眠不足、不規則な生活などが要因とも言われております。
内耳には平衡感覚を司る三半規管があるため、めまいを引き起こしやすく、かなりの確率でめまいや耳鳴りなども併発します。
ハリエッセンスの治療方針
当院では、突発性難聴は内耳の血流不足と自律神経の乱れと考えています。難聴のほとんどの方は、首や肩、側頭部などの筋肉が固くなっています。それにより、血流が悪くなり内耳の血流が不足するため、それが難聴や耳鳴りを引き起こす原因と考えられます。
当院では、首や肩、頭の筋肉を緩めるツボと、副腎皮質ホルモンの産生を促すといわれているツボにも鍼をします。また、ストレスや睡眠不足などで自律神経が乱れると身体のバランスを崩してしまい内耳の血流不足の原因となりますので、鍼治療によって自律神経を整え根本から体調を整え不調を改善していきます。
突発性難聴は発症してからの期間が長くなると改善しにくいため早めの対処をお勧めします。
患者様の声 |
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40代女性 低音難聴を再発し、病院通いと並行して鍼灸治療を始めました。 当初は耳閉感、耳鳴りなどの症状がありましたが1か月ほどで足の冷えなどが改善し、難聴の症状も少しずつ良くなり 現在では服薬しつつも症状がほぼ出なくなりました。 この状態を保てるように定期的に通いたいと思います。 |
患者様の声 |
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30代女性 耳の閉塞感と聞こえづらさがあり病院へ行き突発性難聴と診断されました。ステロイド投薬も終わりましたが難聴と閉塞感があったので鍼灸がいいと聞き探してこちらに来ました。 4、5回程度通院していると少しずつ耳の閉塞感を感じることが減り聴力も戻ってきたようでした。 その後の聴力検査でも聴力が戻ったのでとても嬉しいです! |
めまい(メニエール病)にお困りの方
こんなお悩み当てはまりませんか?
- いつめまいが起こるか不安
- めまい止めを常備している
- 天気が悪いとめまいがする
- 肩こりや頭痛もひどくなってきた
- 吐き気や耳鳴りを伴うことがある
- 病院に行っても脳には異常がないと言われた
- メニエール病や高血圧、貧血、自律神経の失調などがある
- 睡眠不足や疲れているとめまいが起こる
めまいの原因
東洋医学で考えるめまいのタイプは大きく3つに分けられます。
①自律神経の乱れで上半身と下半身のバランスが偏っているタイプ
【他の症状】
・頭痛(主に後頭部痛)、頭重感
・肩こり(主に頚部のこり)
・耳鳴り、眼精疲労、イライラ など
・月経過多
・便秘
・頭の張りと痛み
・目の充血や眼精疲労がある
・不眠、夢をよくみる
・イライラして怒りっぽい
このタイプのめまいは乗り物の中で座っているときのような感じで、激しいときは悪心や嘔吐が生じることもあります。
②疲労タイプ
【他の症状】
・夕方や疲れるとめまいがひどくなる
・横になると症状が軽減する
・眠気
・食欲不振
・低血圧
・ジーっと低い音の耳鳴りを伴う
・腰や膝がだるい
・尿の量が少ないが、トイレに行く回数は多い
・夜間尿が多い
・膝や下肢が冷えて痛む
・顔色が悪い など
このタイプのめまいは耳鳴りを伴うことが多くみられます
③体内に水分や老廃物が溜まりやすいタイプ
【他の症状】
・胸苦しく、胃がつかえる
・食欲がわかない ・ 手足が重い
・よく眠気がさす(特に食後に眠くなる)
・疲れやすい
・足の冷え など
このタイプのめまいは頭重感がある回転性のめまいで動くとひどくなります。
多くは頭痛、悪心を伴い、激しい時は月に何回か嘔吐を伴う発作性のめまいや頭痛をきたします。天気が悪くなるとこれらの症状が悪化するのが特徴です。
ハリエッセンスの治療方針
当院では上記の3タイプからさらに、もともと持っている体質なども考慮し、その方に合った細やかなアプローチでツボを選穴していきます。
めまいにお悩みの方は他の症状にもお悩みの方も多いため、めまいだけの症状を見るのではなくお身体全体をみて体質から改善することで他の症状も一緒に改善を試みます。
めまい止めや病院での薬ではなかなか治らないめまいでも鍼灸治療によって頻度が減り、程度も軽くなられる方が多くいらっしゃいます。
患者様の声 |
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30代女性 20代後半から疲れがたまるとめまいがするようになりました。病院や漢方も試しましたがあまりよくならなかったので鍼灸治療を試してみることにしました。 めまいは月経前や春先、睡眠不足の時、疲れがたまっているときによく出ていたのですが、鍼を始めてからめまいの程度がマシになり、回数もだんだん減ってきたように感じます。 疲れがたまっていると鍼をしてもらうとすごく体が緩んで温まる感じがしてよく眠れるようになりました。 めまいがひどくなると頭痛もあったのですが、頭痛の頻度も減ってきました。 以前はめまいや頭痛で朝起きた時から頭が重くてしんどいという日が多く、すぐ疲れていたのですが今では朝から疲れているということがほとんどなくなり嬉しいです。 鍼の効果を感じているのでこれからも定期的にメンテナンスを続けていこうと思います。 |
ハリエッセンスの鍼灸治療の特徴
当院では無駄に鍼の本数を増やすのではなく少数の鍼で効果的に治療をおこなっていきます。身体への刺激を少なくすることで自己治癒能力を集中させます。
そのために問診を丁寧におこない、その方に合ったツボを効果的に選んでいきます。もともとの体質を知るために現在の生活だけではなく幼少期のお話しなどもお伺いすることもありますが差支えない範囲でお答えいただきます。
初めて鍼灸治療を受けるという方でも痛みが少なく受けやすい施術となっております。
鍼灸施術の流れ

問診
主訴の状態はもちろんのこと生活習慣なども詳しくお伺いし、お悩みの根本からの改善を試みます

触診
東洋医学的な観察(舌診、脈診など)や身体を触ってツボの状態を確認します。どのように主訴(めまいや耳鳴り)の改善にアプローチしていくかをご説明し、鍼を刺すツボを決めます


鍼灸施術
お身体に負担が少なく効果を出すため、鍼は少ない本数で治療していきます。最後に、食事や生活習慣で気をつけて頂きたいことをアドバイスさせて頂き体質改善を試みます。
このように、症状のみを見るのではなくお身体全体をみて体質から改善するようにアプローチしていきます
病院へ行っても治らない耳鳴りやめまいなど身体の不調に困っている方、西宮北口の鍼灸院ハリエッセンスへご相談ください
女性鍼灸師による治療でお悩みや不調について丁寧にお伺いしていきます
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