コラム

鍼ってナゼ効くの??

ただ鍼を数本差しただけでなんでこんなにも身体が変わるんだろう。。。と不思議に思う方もたくさんいらっしゃると思います。

中国では鍼灸の歴史は古く、このツボはここに効果があるという経験の積み重ねで中医学が発展してきました。当院でも中医学的な考え方で患者様にお話をさせて頂くこともありますが。。。なかなかピンとこないという方も多いと思います。

ですがやっと近年になって鍼灸が効果をもたらすメカニズムも西洋医学的に証明されるようになってきました。今では欧米でも鍼灸が注目され取り入れられるようになってきているのです。

日本でも高年齢化が進み、医療費ひっ迫の対策として厚生労働省が主体となって統合医療を推進し、代替医療をもっと普及されて個人の健康維持で病気を予防し、医療費を抑えていくという政策がすすめられています。代替医療として鍼灸やアロマセラピー、サプリメントなどがあげられています。⇒厚生労働省の統合医療についてのページこちらから

このように、日本でもどんどん普及している鍼灸を、なんか怪しいもの。。。ではないメカニズムについて説明していきます。

鍼が効果をもたらすメカニズム

①鍼がもたらす痛みの軽減

痛みが発生している筋肉に鍼を刺すことで血流が改善し、痛みを消失させます。

血流が減少して痛みが発生⇒鍼を刺しすと神経が働く⇒血管を拡張させる神経伝達物質が出る⇒血流が増える

というメカニズムになります。

また、痛みが出ている部分でなくても神経は全身をめぐっていますので鍼を痛みが出ている筋肉でない遠隔部にさしても同様のメカニズムで効果は期待できます。

鍼灸院によって鍼を刺すところが違ったりするのもアプローチ方法が違うためです。

②鍼がもたらす内臓に対する作用

神経は筋肉だけではなく内臓機能も調整しています。例えば胃腸の働きを亢進したり、抑制したりするのも神経が関与しています。

これを利用して調整させたい内臓機能の働きを司っている神経が分布しているところに鍼で刺激をし、内臓機能を調節するということができます。

③鍼の自律神経調整作用

自律神経には交感神経(内臓機能を主に活発にさせる戦闘態勢の神経)と副交感神経(リラックスしているときの体の状態の神経)にわかれますが現代では気持ちが張ったり身体が頑張ったりして交感神経が優位な状態が続くと自律神経が乱れ、様々な不調を引き起こしてしまいます。

そこで、交感神経や副交感神経が分布しているところに鍼刺激をすることで自律神経にアプローチしていくことが可能です。自律神経は免疫や内分泌系とも関連が深いため、全身を整えていきます。

また、免疫機能としては鍼という異物が体内に入ることで身体を守っている白血球が増えるという効果も期待できます。

鍼の種類

鍼にも色々な種類がありますがここではご自身でも日常のケアに使いやすい鍼についてご紹介します。

円皮鍼・・・シール式の貼る鍼です。実際に鍼先がないタイプのパイオネックスゼロやこりスポッとなどが使いやすいかと思います。

ローラー鍼・・・皮膚に刺さらないころころ転がすタイプのものです。筋肉をほぐしたりお顔のむくみを排出したりするのに使います。

実際にどこに使うのが効果的かは人によって様々ですので、患者様にはアドバイスさせて頂きます。

*通常治療に使用する鍼は国家資格取得者しか購入できませんのでご注意ください

兵庫県西宮市高松町11-2 ピアン西宮205

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