コラム

マスク生活でお顔がたるみ、老けてきていませんか?

この1年、マスク生活で様々なことが変わりました。美容面でいうとマスクをするようになって口紅の売り上げやファンデーションの売り上げが落ちた。。。など。
マスク生活になってお肌もいろいろな悩みが増えたようです。マスクのせいで吹き出物ができたり、マスクを外した時にすごく老けたなと感じるようになったというお声もありましたので、今日はマスク生活によって起こるお顔のたるみについて書いていきたいと思います。

 

当院にお越し頂く方のおよそ9割近くの方がよくおっしゃっているのがマスクをするようになってたるみが気になるようになった😭というお声です。
このお声を聞いてやっぱりなと思いました。以前にもコラムでお顔のパーツ位置が老けるように見える原因になるということを書きましたが、この「マスクたるみ」が正にそれを物語っています!

まず、老け顔を作る要因として唇を横に引くような頬筋、笑筋、唇を下に引く口角下制筋、下唇下制筋を使って喋っているとほうれい線は深くなりマリオネットラインもでき、顎回りももたついてきてしまいます。マスクをしていると呼吸がしにくくなることもあり、口がいつの間にか開いていてこれらの筋肉ばかり使ってしまっているという状況になります。

 

マスクの下で口を開けているとこんな感じです

 

これではどんどんお顔がたるんできてしまいます💦

このたるみを予防するには目の下、頬の上の筋肉である大頬骨筋、小頬骨筋、上唇挙筋、口角挙筋
などの筋肉を動かすことが頬の位置、唇の位置を上げ、若く見えるポイントになります。

 

ところが、マスクをしているとこのリフトアップに大切な大、小頬骨筋や上唇挙筋が動かしにくくなってしまいます!!この筋肉が動くとどうしてもマスクも動いてしまうので知らず知らずのうちに使わなくなる→たるんでくる。。。という悪循環に陥ってしまうのです。
これがマスクたるみが急増している原因ではないかと考えています。

この、たるみを防ぐ筋肉を筋トレのように動かすことができるのがリフトアップ美容鍼です!しっかり上に上げる筋肉だけを狙って鍼通電によりしっかり動かしていきます。これを回数を重ねることでいいクセづけをして、リフトアップを定着していくという手法でマイナス5歳に近づくように施術しております。

 

マスクの下が知らず知らずのうちに老けてしまわないうちに今のうちに当院のリフトアップ美容鍼でケアしていきましょう!!
そして、マスクで見えない口元はアヒル口を意識して上唇挙筋を使うようにして少しでもマスクたるみを予防してくださいね。

西宮・芦屋・宝塚・夙川・苦楽園のお顔のたるみ、ほうれい線のご相談はハリエッセンスへ

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