目の疲れや眼瞼下垂があると目が開きにくくなったり眠そうな目になって目が小さくなったと感じたり。。。
スマホやパソコン作業で目を使う時間が増えた今では思った以上に目に負担がかかっています。
目が開きにくいことから繋がる3大老け顔
1.額のシワ
目が開けにくくなると動かしやすい額の筋肉を使って目を開けるようになってきます。それは額のシワへと繋がってしまい老け顔を作ってしまいます。
2.眉毛の位置
額の筋肉を使って目を開けるクセが付くと眉の位置がだんだんと上がってきます。眉の位置が上がり、ぼんやりとした目元になると老けた印象になってしまいます。
3.眉間のシワ
目が開きづらく見にくくなると眉毛の筋肉を使って眉間にしわを寄せた表情になってしまうことも多くなります。眉毛の筋肉を使いすぎると硬くなりますます目が開けづらくなってきます。
目元の筋肉にアプローチしてぱっちりとした目元に
美容鍼では細かい目の周りの筋肉に対して使いすぎて硬くなっている筋肉を緩めたり、衰えて使えていない筋肉をしっかり動かしていくなど細かくアプローチしていきます
前頭筋・・・額の筋肉。眉毛を上に引き上げる。使いすぎると額のシワの原因に。
皺眉筋・・・眉毛のあたりの筋肉。眉毛を中心へ寄せる。使いすぎると眉間のシワを作る。
眼輪筋・・・目の周囲を取り囲む筋肉。目を開いたり閉じたりする。
美容鍼でのアプローチ法
凝り固まった筋肉を髪の毛よりも細い鍼で刺鍼し、緩めていきます
また電気を流すコースではしっかり眼輪筋を動かすことで目が開けやすくなります
続けてケアして頂く事で眉の位置も元の位置まで下がり、パッチリとした目元へと変化していきます
美容鍼の電気なし(やさしい美容鍼)コースでも目元の筋肉を緩めることはできますが、より効果の高い電気あり(リフトアップ美容鍼)コースがおススメです
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